静和亭と称するのは,「静は和らぐなり」に由来する。
 心ここにあらざれば見れども見えず,聞けども聞こえずということばがあるように,自分の心が浮ついているときや乱れているときはその場に応じた望ましい立ち居振る舞いができない。
心が「静の状態」に和らいでいれば,周囲のありのままの姿が見えて,物事を客観的にみつめ,正しく判断することができる。
 従って,自ら進んで静の心境を作り出す必要がある。
 とりわけ,弓道や茶道で,その道を極めるにあたっては,作法に則り,静を致す状態を維持しなければならない。「致静究道」これすなわち,日本の心である。

茶室「石松庵」横の庭園

静和亭の建設費は1億3,238万円,敷地面積約1,480m2

1階 洗心館(弓道場),石松庵(茶室),ゆとりの間(多目的室1)
   なごみ        おしえ         しずか
2階 和の間(研修室),訓の間(指導員室),静の間(多目的室2)