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実践的「ひきこもり対策」講座〜ひきこもる心と向き合うには〜 |
当センターでは青少年の不登校・無気力・ひきこもり等をめぐる問題を多角的に取り上げ、本人とその家族への包括的な援助活動を展開してきました。その一環としての「実践的ひきこもり対策講座」には平成10年5月開講以来、毎月熱心に、全国から多数のご参加を頂いています。ご両親・親子でのご参加が、「変化」に向けての効果が大きいようです。早めのお申込みをお待ちしています。
・講師のことば−斎藤 環
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このところ、私がずっと考えているのが「2030年問題」です。耳慣れない言葉でしょうが、それもそのはずで、私が勝手に言っている「問題」です。
いまひきこもっている第一世代(40代半ば)の人たちは、もし抜け出せなければ、およそ20年後、すなわち2030年頃から、老齢年金の支給開始年齢である65歳を迎えはじめるでしょう。それまでは親御さんに年金を払ってもらい、消費税以外は一度も納税したことがない高齢者が、数万人規模で出現することが予測されます。これが私の言う「2030年問題」です。
そのとき、なにが起こるでしょうか。確実に予想されるのは、何度目かの「ひきこもりバッシング」です。税金を財源に含む年金を、納税という社会貢献に乏しいひきこもりの当事者が受給するのは、年金制度への「ただ乗り」に近い、といった批判がありうるでしょう。こうしたシビアな未来からは目を背けたいという方もおられるでしょうが、やはり未来のイメージを共有しなければ、ひきこもり対策は難しくなります。社会がひきこもる個人に寛容であることは、バッシングのみならず、「ひきこもり」そのものを減らす効果があり得ると私は考えています。果たして2030年に、私たちはどれだけ寛容になっていることでしょうか。
・講座スケジュール
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回 |
月日 |
第1セッション
10:00〜12:00 |
第2セッション
13:00〜15:00 |
| 118 |
平成20年4月12日(土) |
家族会 |
家族会 |
| 119 |
5月17日(土) |
家族会 |
家族会 |
| 120 |
6月21日(土) |
理論編 |
家族会 |
講師、会場の都合等で変更されることがありますのでお問い合わせ下さい。
理論編:講義と質疑応答(新規参加の場合は必ず受講して下さい)
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| 家族会:質問や話し合い(既に「ひきこもり対策講座」を受講された方) |
| 講 師 |
斎藤 環先生(医学博士 爽風会佐々木病院診療部長 当法人参与)
講師についてはこちらをご覧下さい。
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| 会 場 |
アカデミー茗台 (地図)
(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩10分 TEL 03-3817-8306)
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申し込み・
問い合せ |
社団法人 青少年健康センター
〒112-0006 東京都文京区小日向4ー5ー8 三軒町ビル102
電話 03-3947-7636 FAX 03-3947-0766 (月〜金10:00〜17:00)
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| 教 材 |
斎藤環著『社会的ひきこもり〜終わらない思春期』(PHP研究所 690円) |
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