ご挨拶



 肢体不自由児施設である旭川療育園は、1957年に旭川荘に最初に開設された施設の一つであり、その後、病床の一部を重症心身障害児施設 睦学園に転換すると同時に病院の名称を旭川荘療育センター療育園とし、現在に至っております。
 手足が不自由な子どもたちを中心として、他にもさまざまな障害を持った子供たちが、自分の持っている力を十分に発揮できるようにするためのお手伝いを医療面や福祉面からサポートすることを一番の目標としています。そのために、私たちの持っている資源(人材、施設など)を十分に活用していただくことが重要であると考えています。特に医療の面ではリハビリテーション(理学療法、作業療法、言語療法など)を提供し、また、先天性股関節脱臼、内反足、ペルテス病、二分脊椎などの小児整形外科疾患の保存的・手術的療法には、岡山大学病院整形外科と協力して取り組んでおります。
 当施設を利用される人の期待にそえるように、職員一丸となって自己研鑽に励みながら、一緒に悩んだり、考えたりしていきたいと思います。

                                       院 長  赤 澤 啓 史