1978年11月1日に綾瀬市は市制を施行しました。日本経済の発展に伴い住宅開発や工業地域化が急速に進行し、地域社会の様相も一変して来ました。あれから30年の月日が経ち市の商業の中心核となる大型ショッピングセンターや、これに併せて周辺も商業圏として整備され新たな賑わいを見せ始めて来ているのです。
皆さんは自分達が住んでいるこの地域(まち)に『好奇心』を持っているでしょうか?
「明るい豊かな社会」の実現こそ我々青年会議所の永遠のテーマです。しかし全国に目を向ければ様々な事件が実情頻繁に起きているのです。例えば無差別に行われてしまう凶悪犯罪や子どもたちが犠牲となる事件など後を絶たない現状です。また、企業の利益至上主義による倫理観の欠如によって起こされる事件も子どもたちに与えてしまう影響は計り知れません。それは今さえよければ良いという刹那主義、自己の利害だけを重視する利己主義な考え方、マスコミの報道のあり方、親や学校の教育方針等あらゆる要因があるかもしれません。そして一方では人類の共通課題として昨今深刻な問題となっている地球温暖化。人類が繁栄した結果、CO2などの温室効果ガスが増え、地球の温度が年々上昇しています。世界各地では、この地球温暖化によって様々な影響が顕在化しているのです。例えばすさまじい台風や豪雨で大きな水害が起こったり、逆に雨の降らなくなった地域もあって植物が枯れてしまったりなど温暖化による異常気象が各地で報告されているのです。
このような問題に直面している今、私達は何をすればいいのだろうか?これで本当にいいのだろうか?様々な思いが混沌としている現状なのです。
私達が子どもの頃は、地域(まち)に大きな「好奇心」を持った大人がいて、一生懸命に「夢」に向かって行動していく必死な姿を私達に見せていたと思います。また大人達がその「夢」について積極的に語るという場面も数多くありました。
こんな時代だからこそ我々は更に未来のことを真剣に考え、勇気と情熱を心に持ち行動し市民と互いに協力し合いながら、今ある問題や課題に自主的に取り組んで行かねばならないのです。こうした行動から思いやりの気持ちが広がって行き、~思いやりの心溢れる心豊かな人づくり~へと繋げていきます。
家族の住む地域(まち)を大切に想い、我々の手で我々の地域(まち)を創り上げていかなければなりません。地域(まち)から必要とされる青年会議所活動を邁進して行きます。 |