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建物を建てて何年経ちますか。長年使っていく中で住む方の生活スタイルが変わったり、使う人数や中に置くものが変わって、今の部屋が窮屈になってきていませんか?例えば、子供が大きくなったとか、大きいTVを買ったとか、色の好みが変わったとか・・・。最初の設計プランの時と考えていたことと変わっているはずです。そういったとき、古くなった壁をきれいにするように、古くなった設計もリフォームしていくことが必要です。これは体型が変わった人が新しく服を買い換えることと同じです。
日常生活の場は、その人の精神状態から体調・運勢までも変えると言われています。だからこそ私たち設計事務所があるのです。いわば「建物療法士」というところでしょうか。
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建物を長年使っていくと、いろいろな箇所が当然傷んできます。いま百年住宅などと言われる建物もありますが、実際、文化遺産にも指定されているような木造建築物は、日頃のメンテナンスが行き届いているので現存しているのです。あなたの建物はどうですか?使っている建物をしっかり看てあげていますか?そうです、それは人間の健康診断と同じなのです。素人眼には大丈夫と思っていても、建物についた腫瘍はどんどん進行しているかもしれません。建物の苦しみは突然、あなたの住環境に悪影響を及ぼします。戸建住宅ならあなたと家族が苦しみ、多くの人が訪れる店などでは、利用者が一人去り、二人去り、ついには誰も来なくなり、やがて廃屋となってしまうのです。人間と同じように、定期検診を受け、早期発見・早期治療が必要です。あなたの建物は、今、苦しんでいませんか?建物からのメッセージを感じたのであればぜひ、当院の建物診療科に往診の依頼をして下さい。私たち設計事務所があなたの「建物の主治医」になります。
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壁や柱、玄関ドアや窓のほか、大幅にキッチンのレイアウトを替えたいなど、一部でも家の構造にかかわるリフォームやリニューアルはまず建築家に相談することが賢明です。
建築家の第一の仕事は設計です。大掛かりな工事だけでなく、ほんの一部のリフォームでも設計があるとないでは大きく差が出ます。例えば、「キッチンが使いずらい」というご相談をよく受けます。作業スペースが狭い、食卓との位置関係が悪い、収納が少なくて使い勝手が悪い、採光が少なく暗いなどと意見は様々です。こういった身近な問題にあらゆる角度から検討してアイディアを提供することこそ建築家が最も得意とするところです。また、工事のやりやすさなどにとらわれずお客様の自由な発想の実現に近づけることができます。
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建築家の仕事で重要なのが「設計監理」というものです。よく混同されますが、現場監督による「工事管理」とはまったく異なるものであることを認識してください。工事管理は施工者が工事を能率的・経済的に進めるため作業の手順・工程などを調整することを指します。
一方の「設計監理」は依頼者の側に立って設計図どおりに工事が行われているかを現場でチェックすることを指し、何か問題があれば施工者に指示して修正させることが出来ます。
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設計事務所に依頼すると工事費とは別に設計監理料が必要となります。通常一般に工事費の8〜18%ですが弊社の場合では予算に応じて柔軟に対応しています。工事店やリフォーム専門店ではこの部分の金額については工事費に含まれていたり、いなかったりとまちまちですが、見積もりや工程をチェックして適正な工事費を算出すれば余計な出費を抑えることができ、また要らない神経を使うこともなく、業者とのトラブルを未然に防止するなど多くのメリットを考えれば設計監理を入れるほうが賢明です。
安全で美しい快適な我が家や店舗、マンション、事務所など建物を維持していくには建築家の助言や監理が不可欠なことを認識いただきたいと思います。
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