就任の挨拶

 +主の平和、

  御受難修道会の来住英俊神父です。8月8日付けで、
 鈴木忠一神父の跡を継いで、「福岡黙想の家」の責任者
 に就任しました。この施設をここまで育てられた前任者
 の努力を無にせぬように、私も精魂を込めたいと思って
 います。

 「黙想の家」を経営する根本目的は、“神と人との出会いの場”を提
 供することにあります。そのために、まず取りかかりたいのは“環境整
 備”です。心ある企業人たちも強調していることですが、経営の基礎は
 環境整備であると考えています。優れた講話が聴けて、美しいミサが挙
 行されるだけでは十分ではありません。場所全体が宗教的清浄を感じさ
 せるものであることが必要です。つまり、緑の樹木群と、掃き浄められ
 た庭や道です。資金的な援助と共に、このような努力にも関心を持って
 いただければありがたく思います。これをもって就任の挨拶とさせてい
 ただきます。

                                           2008年8月8日

 

院長;来住英俊