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ガンマナイフによる治療方法

頭部の固定
 頭蓋内の病巣にビームの焦点を固定するため、放射線の照準を、ミリ単位の精度で合わせる必要があります。局所麻酔を施して、鉤のついたステレオタクティックフレームを、頭蓋骨外板の深さまで打ち込みます。これで患者の頭部に固定されズレることがなくなります。

X線検査
 ステレオタクティックフレームを用いてCTスキャン、MRI検査や脳血管撮影を行います。これによって、照射範囲の位置、形状の正確な検査が行えます。
  この検査には、脳神経疾患分野を熟知した専門の放射線技術者が不可欠となります。(CT、MRI、脳血管撮影検査の専用アダプターが用意されています。)

照射線量設定
 放射線物理学者が、コバルト60の線量計算と照射範囲を決定します。数値計算、表示は最先端のコンピュータによって行われます。脳神経外科医の協力のもとで、疾患部に最適な照射野を合わせます。

治療開始
 計算線量が決定したら治療開始です。201個のコリメータのついた特殊ヘルメットに、ステレオタクティックフレームのまま頭部をセットします。照射時間は平均20分程度。短い場合は数分で済みます。局所麻酔ですから患者さんの意識ははっきりしています。

ガンマナイフによる治療実績


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Heisei Memorial Hospital