本来の踏み跡は明瞭で、赤テープもつけられていますが、
ススキの茂る広い稜線、ササの深い一部では要注意です。
地形図 奈呂
高知市から国道195号線を北東へ、香北町に入り、
大堀谷を過ぎた郵便局あるいは、美良布アンパンマンミュージアムから北へ入り、
暁美橋で物部川を渡る。
「古井、川ノ内、河野」の標識に従い、川ノ内川の西側を北に進む。
川ノ内川を何度か渡り、暁美橋から約10Kmのところで
右手に「岩屋大師堂、鉢ケ森登山口」の標識あり(A)。
わずかに手前左手に国土交通省香北雨量観測所があり、ここに駐車させていただく。
よく整備された登山道で約20-30分程度で岩屋大師堂(B)。
大師堂の鳥居をくぐり、大師堂の左側の登山道を登る。
以前は二股に分かれた道があったはずですが、よくわかりません。
道なりに進めばよいです。
Cのあたりで、立派な林道(未舗装)に出会い、これを横切って進みます。
Bから40-50分程度で香北町・大豊町の町堺尾根の峠に到る(D)。
Dに到る途中、見晴しのよいところでは鉢ケ森を右手に見る事ができます。
Dの峠を右(西)へ。
ススキの背が高く、一部踏み跡が不明瞭なところがあり、帰路要注意です。
1219mのピーク(E)をわずかに南へ巻いて尾根上を南東に進む。
ピークからの進路変更、少しわかりにくいです。
DからEまで約15分。
途中二つの小ピーク(F,G)がありますが、
Fの手前の登りで、ササが深く、カギ型に進路が変わるところがあります。
赤テープ、黄色テープをよく見て、踏み跡を探ってください。
東の松尾越からの登山道と合流した後(H)、
鉢ケ森への最後の登りとなります。
Dから頂上まで約1時間弱。
頂上の見晴しは良くないが、E-Hの間では北西に鉄塔の建つ梶ケ森が見える。
途中が小ピークとはいえ、縦走気分の味わえる山でした。
松尾越からの登山道は参考書2,3を御覧下さい。
参考書1 分県登山ガイド高知県の山(山と渓谷社) p90
参考書2 れいほくネイチャーハントガイドブック p50
参考書3 山と野原を歩く(高知新聞社) p102
写真上は地図Dから1219mピーク・鉢ケ森、写真下は鉢ケ森頂上。