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4.当院の森田療法の実際
@ 臥褥:トイレ、洗面所の備えられた個室にこもり、一切の気晴らしをせず、安静臥床の姿勢で1週間過ごします。
A スケジュール:軽作業期以降、起床6時、門限20時、就寝22時となっています。
B 作業:個人作業と共同作業があります。個人作業は、主に病棟各所の掃除で、毎日朝夕の当番が決められて、一人一人分担して行われます。共同作業は主に農作業(雨天時は木工作業)です。平日(土曜午後と日祭日除く)の午前と午後、指導員のもとに患者全員で行われます。入院1ヶ月以上の者は1週間交代でリーダーとサブリーダーに就任します。
C 診察:週1〜2回主治医との個人面談が行われます。また週1回、集団精神療法が行われます。これは医師や看護師等のスタッフと患者全員とで森田療法の読書会、講義、自己紹介などを行うものです。
D 日記指導:軽作業期から退院まで毎日行われます。縦書きで1行おきの記載というのが当院の日記の特徴です。
E 茶話会:約1〜2ヶ月毎開催されます。森田療法患者全員でデザートを作り、医師・看護師・作業療法士などの治療スタッフを交えて一堂に会食します。患者の代表者が「体験発表」をし、治療者が講評します。各患者が体験発表、調理、司会、会計の係を担当します。
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