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自遊人」は
隔月25日に
発売されます

 

 
回の散策は茨城県の奥久慈地域、大子町です。奥久慈といえば、言わずとしれた蕎麦の名産地。この地域の気候風土は蕎麦の栽培に最適で、高品質の蕎麦が採れるそうです。。
  さて、蕎麦は最後の楽しみにとっておくとして、まず向かった先は、日本三名瀑のひとつ『袋田の滝』。この季節は水量が少なく迫力は今ひとつ。
でも、120mの高さから流れ落ちる様は圧巻でした。滝からの帰り道では、茶店で手作りのさしみこんにゃくを味わったり、土産物屋をひやかしたり……。
 ぶらぶらと散策を楽しんだら、次の目的地は日帰り温泉の『大子温泉保養センター 森林の温泉』。岩造りの露天風呂は野趣満点。思わずのんびり入浴するらんぼうさん。温泉を満喫した後は、ほてりを冷ましに久慈川の川原へ。久慈川は鮎釣りのメッカで、川のあちらこちらに鮎釣りをしている人たちが見られます。

釣れるまでじ〜っと糸を垂らして待つのは、なかなか根気がいりそう……。
 川風で涼んだ一行は、お目当ての蕎麦屋『月待の滝 もみじ苑』へと急ぎます。その名の通り、秋は紅葉が素晴らしい場所。さらに、目の前に滝が流れる絶好のロケーション!
 滝と紅葉を眺めながら蕎麦を味わえる、稀少なお蕎麦屋さんなのです。そしてもちろん蕎麦は、名産地ならではのこだわり蕎麦。
 自家製粉の蕎麦粉だけでなく、水、醤油、かつお節、ワサビ……と麺だけでなく素材すべてにこだわった逸品。旨い蕎麦を絶景の場所で味わえて、とても幸せな一日でした!
2002年
●7月号
●9月号
●11月号
2003年
●1月号
●3月号
●5月号
●7月号
●9月号
●11月号
雑誌「自遊人」連載
(発行/カラット 定価/680円 隔月刊)
「編集者の一言」から

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