精神医学選書/9
おもちゃと遊具の心理学


J.ニューソン・E.ニューソン/著
三輪弘道・後藤宗理・三神広子・堀 真一郎・大家さつき/訳


定価(税込)7,875円 A5判/390頁
発刊日 2007年10月25日
ISBN番号 ISBN978-4-654-00159-0

子どもにとって最初のおもちゃは母親である−発達心理学に基づき、百数十種のおもちゃや遊びを機能的・系統的に徹底分析したおもちゃ研究の名著。おもちゃ選びの豊かな目を養うばかりでなく、幼稚園・保育園・施設・家庭でのおもちゃを使った指導実践に、確かな裏づけを与える。新装版。

こんな方にオススメ
・おもちゃ研究に関わる方
・幼児教育に関わる方
・子どもによいおもちゃを与えたいと考える方

目 次
第1章 なぜ、おもちゃが問題になるのか
  なぜ、本書を書くのか/なぜ、おもちゃを問題にするのか/これからのおもちゃ
第2章 おもちゃとしての人の役割−ひざとゆりかごの遊び
  ものと顔に視線をむける:見つめる遊び/会話と順番/他
第3章 生後二歳までのおもちゃ−段階的進歩
  おもちゃとしての手足の指:からだのゲーム/触れることと感ずること/好奇心遊び/他
第4章 永遠のおもちゃと遊具
  運動遊具/積木人形と動物のぬいぐるみ
第5章 空想遊びを支えるもの
  つもり遊び:「まるで……のように」/ごっこ遊び:「……さんごっこ」/どんな小道具があるか/他
第6章 小型模型の世界(コレクションをみて)
  だれの世界か/人形の家/レイアウト/他
第7章 障害児のための遊びと遊具
  障害の意味するもの/大人の役割/治療のための評価
第8章 発達評価のためのおもちゃ利用
  子どもの全体像を評価するための遊びにもとづく観察/観察による遊びのレパートリー(OPR)/他
第9章 治療のためのおもちゃと遊び
  治療的遊びへの二つのアプローチ/発達的アプローチ/おもちゃ一覧表/他
第10章 病気の子どものためのおもちゃと遊び
  安静期に静かに遊べるおもちゃ/怖がらないで入院する方法/他
第11章 どの時代、どの社会でも好まれるおもちゃ
  ボール/ボーリング(木球)、おはじき、おてだま/ながめるおもちゃ、のぞくおもちゃ/他
  

訳者紹介
三輪弘道・後藤宗理・三神広子・堀 真一郎・大家さつき

●三輪弘道
名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了、現在、名古屋女子大学名誉教授
●後藤宗理
名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了、現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。
●三神広子
愛知県立大学文学部児童福祉科卒業、現在、名古屋芸術大学人間発達学部教授。
●堀 真一郎
京都大学大学院教育学研究科博士課程中退、大阪市立大学教授を経て、現在、きのくに子どもの村学園長。
●大家さつき
南山大学英米科卒業、現在、中京高校講師。
その他の関連書籍(黎明書房刊)
新訳ニイル選集〈全5巻〉堀 真一郎訳
『@問題の子ども』
『A問題の親』
『B恐るべき学校』
『C問題の教師』(品切)
『D自由な子ども』堀 真一郎訳
『ニイルと自由な子どもたち』堀 真一郎著
『自由学校の設計』堀 真一郎著 他

 TOPページ  書籍検索  注文  教育関連  会社案内  社員募集  問合せ  リンク集