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2006/6/16更新

埼玉社会保険病院 後期臨床研修プログラム


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内科研修プログラム


↓【埼玉社会保険病院の特色】

↓【内科後期研修プログラムの特色】

↓【一般目標】

↓【研修期間】

↓【研修カリキュラム】


【埼玉社会保険病院の特色】

1  埼玉社会保険病院は首都圏の政令指定都市であるさいたま市の中央に位置し、病床数439床のさいたま市の中核病院です。高い医療レベルを有する急性期一般病院の役割を果たすと同時に、腎センター、健康管理センター、介護老人保健施設を併設し、健康管理、健康増進などにおいても地域に貢献しています。
2  さいたま市は人口118万人の大都市ですが、400床以上の病院は4病院しかありません。そのため、患者さんの数はきわめて多く、さまざまな疾病を経験することができると思います。
3  当院は内科学会、外科学会をはじめ、37学会の教育病院に認定されており、当院で臨床研修を受ける皆さんは、ほとんどの疾病に関し、専門医の指導を受けることができます。
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【内科後期研修プログラムの特色】

内科の後期研修は、内科全般について幅広い経験を積み、どんな内科疾患にも対応できる能力を培い、内科専門医資格の取得と同時に、サブスペシャリティーの専門医も取得することを目指します.どのような内科疾患に対しても初期の的確な対応ができること、一般的な内科疾患に対しては水準以上の治療ができること、専門領域に関しては専門医の評価に恥じない診療ができるようになることを目標としています.

当院の内科には内科サブスペシャリティー全ての専門医が在籍しています。内科病棟は消化器、呼吸器・循環器・膠原病、内分泌代謝・血液、神経内科の4病棟および腎センターに分かれています。後期研修の初期2年間(卒後3,4年目)はそれらの病棟をローテートし、専門医の指導をうけつつ3年目は担当医、4年目以降は主治医として患者さんの診療にあたります。 外来診療は、毎週1回の外来(再診)と週1〜2回の救急当番によって、救急患者の初期診療、入院中主治医だった患者さんの外来経過観察をなど行います.外来では必ず経験豊富な医師が診療を担当していますから、コンサルトをするのは容易です。
このほか、後期研修初期の2年間では胃透視、注腸造影、胃、大腸、気管の内視鏡検査、エコー検査などを自ら行い修得します。
6年目は希望するサブスペシャリティーの病棟で研修をします。また、外来診療もサブスペシャリティーの患者さんが主体になってきます。検査も同様です。たとえば、消化器内科を志望するのであれば、内視鏡検査や消化管の造影検査が業務の中心になります。
当院では、症例報告などの学会発表を研修医の先生に積極的にしてもらっています。これは、内科医として能動的に考える能力をつける上で重要であるだけでなく、専門医を受験するために必須だからです。

当院のもう一つの特徴は一医局制にあります。医局は一つで、内科も外科も産婦人科も、あらゆる診療科の医師が、一つの医局に集まっています。そのため、大変仲が良く、診療科の間の壁がありません。非常に風通しが良く、若い先生の頼みであっても、他の診療科の部長どころか院長・副院長までが、コンサルトに応じてくれます。これは、この規模の病院では珍しいことで、当院で勤務してみなければわからないことですが、最高のチーム医療が実践できると言うことです。

当院内科では今まで後期研修医は公募によって採用してきませんでした。しかし、慶應義塾大学、東京医科大学、埼玉医科大学、北里大学医学部などの研修医を受け入れてきました。そうした先輩たちの評価はきわめて高いものがあります。それは、当院の研修が優れており、後期研修医に支持されてきた結果と私たちは考えています。意欲ある皆さんの志望を望みます。
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【一般目標】(GIO)

内科全般について幅広い経験を積み、内科医に必要な知識、技術、態度を身につけることによって、どんな内科疾患にも対応できる能力を培い、内科専門医資格の取得と同時に、サブスペシャリティーの専門医も取得することを目指す。どのような内科疾患に対しても初期の的確な対応ができること、一般的な内科疾患に対しては水準以上の治療ができること、専門領域に関しては専門医の評価に恥じない診療ができるようになることを目標とする。
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【研修期間】

研修期間は3年を原則とする。
1年目 前期臨床研修期間 2年間の研修期間のうち初年度の6ヶ月間とする。
2年目
3年目 後期臨床研修期間 内科所属
内科専攻研修プログラム
4年目
5年目
6年目以後  内科専門医試験受験
内科サブスペシャリティー専門医試験
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【研修カリキュラム】

1  病棟研修
3年目: 内科4病棟(呼吸器・循環器、消化器、神経内科、内分泌・代謝・糖尿病・血液)および腎センターをローテートし、各サブスペシャリティーの疾患を経験する。各サブスペシャリティーの専門医の指導のもとに、担当医として、疾患の診療にあたる。
4年目、5年目: 再度、内科4病棟(呼吸器・循環器、消化器、神経内科、内分泌・代謝・糖尿病・血液)および腎センターをローテートし、主治医として、各サブスペシャリティーの専門医の指導のもとに診療にあたる。
6年目以降: サブスペシャリティーの専門医取得希望者は主に希望疾患の病棟で診療にあたる。

2  臨床検査・手技
3年目、4年目:胃透視、注腸透視、胃内視鏡、気管支鏡、腹部エコー、心エコーなどを指導医のもとで自ら行い、修得する。
6年目以降はサブスペシャリティーの専門医取得希望者は専門科の検査に従事し、の修練に磨きをかける。
現在、後期研修中のA医師とB医師の一週間のスケジュールを例示する。検査については、およそ、6ヶ月ごとにローテートする。

午前 胃内視鏡 外来 病棟 急患担当 病棟
午後 病棟 外来/病棟 急患担当 腹部エコー 病棟

午前 心エコー 急患担当 病棟 気管支鏡 外来
午後 病棟 病棟 病棟 急患担当 外来/病棟

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