呼吸器内科
対象疾患

気管支喘息/肺気腫/慢性気管支炎/肺炎/肺癌/気管支拡張症/肺線維症/間質性肺炎/サルコイドーシス/じん肺/気胸/胸水/胸膜炎/肺結核症(但し排菌のない場合に限る)/肺塞栓症/急性呼吸促迫症候群/など

対象症状

咳や痰が続く/血痰が出た/安静時や運動時に息切れがする/ゼーゼーして息苦しい/健康診断の胸部レントゲンで異常があるといわれた/など

外来担当医紹介

福永 興壱 診察日:火曜午前/金曜午前
天野 雅子 診察日:月曜午前/木曜午後(呼吸器)
白畑 亨 診察日:火曜午前(初診)/金曜午後(呼吸器)

  • 診察日は原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けていただき、必要な検査を施行後に上記外来を予約受診していただきます。

主な検査内容

●各種血液検査 胸部レントゲン撮影 胸部CT 胸部MRI アイソトープ検査

放射性物質を注射し、全身を撮影する。

待合室)

●気管支鏡(木曜午前)

内視鏡にて気管・気管支を観察し、肺の陰影を検査する。

●喀痰検査

一般細菌,結核菌,肺癌,真菌を検出する。

●パルスオキシメーター

動脈血中の酸素飽和度を調べる。

●肺機能検査a

肺活量等を計測し,息切れの原因を検査する。

循環器内科
対象疾患/症状

心不全(階段昇降時など労作時の息切れ、夜、横になって寝ると息苦しくなる)/心臓弁膜症(健康診断で心臓の雑音を指摘された)/狭心症[安定型のみ](走ったり、はや歩きをすると胸がしめつけられるが、休むと楽になる)/心筋症(健康診断で心電図異常や胸部レントゲン写真で心臓が大きいと言われた)/不整脈(動悸(脈が飛ぶ、脈のリズムが乱れる)、急に意識を失う発作を起こした)先天性心臓病(生まれた時から心臓に雑音があると言われた)/など

外来担当医紹介

吉岡 徹   診察日:火曜午前/金曜午前
林 武邦   診察日:月曜午前/木曜午前
齋藤 宗靖  診察日:水曜午前

  • 診察日は原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けていただき、その後は、専門担当医の外来日予約となります。

主な検査内容

●心電図

心筋梗塞/心臓肥大/不整脈などの診断。

●心エコー(胸壁心臓超音波検査)

心臓の動きや大きさ、弁膜症の有無などを超音波を用いて直接観察する検査です。

●ホルター心電図

連続して約24時間の心電図記録を行う方法不整脈やその重症度、症 状との関連性、薬の効果判定、狭心症の評価など。

●トレッドミル運動負荷試験

ベルトコンベアの上を歩くように工夫された装置を用い、速度や傾斜を変えながら運動負荷をかける方法。狭心症の診断、重症度の評価、治療方 針の決定、治療効果の判定。

●パルスオキシメーター

動脈血中の酸素飽和度を調べる。

●心筋シンチ

放射線医薬品を静脈注射し、心筋の血流の評価、心筋の生存度の評価(症例によっては運動負荷もかけながら)、心臓の機能評価。

●心臓CT

最新の高性能CTを用いて心臓の栄養血管である冠動脈の狭窄、閉塞の有無を評価します。

●心臓カテーテル

虚血性心疾患の確定診断および経皮的冠動脈形成術(カテーテル手術)による治療。

消化器内科

消化器内科外来では食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化管や肝臓、胆嚢、膵臓を主とした消化器疾患を対象に専門的な診断、治療を行います。

対象疾患

食道炎/食道潰瘍/食道癌/食道アカラジア/食道裂孔ヘルニア/食道・胃静脈瘤/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/慢性胃炎/急性胃炎/胃癌/大腸癌/イレウス(腸閉塞)/虫垂炎/急性腸炎/潰瘍性大腸炎/クローン病/過敏性腸症候群/出血性大腸炎/腸結核/腸管ベーチェット病/大腸憩室症/急性肝炎/慢性肝炎/A型肝炎/B型肝炎/C型肝炎/脂肪肝/肝硬変/肝癌/原発性胆汁性肝硬変/自己免疫性肝炎/アルコール性肝障害/薬剤性肝障害/肝膿瘍/急性膵炎/慢性膵炎/膵癌/胆嚢炎/胆石症/総胆管結石/胆嚢癌/など

対象症状

お腹が痛い(腹痛)/むかつきがある(嘔気)/胸やけがする/食物がつかえる/食欲がない/血を吐いた/血便が出る/黒い便が出る/便秘である/下痢が続く/体重が減少する/皮膚が黄色くなる(黄疸)/身体がだるい/尿が褐色である/便が白っぽい/お腹がはる/腹水がある

外来担当医紹介

吉田 武史 診察日:再診のみ、水曜午後(腸専門外来)/金曜午前
渡部 直行 診察日:初診、木曜午前/再診、火曜午前
柏木 和宏 診察日:再診のみ、月曜午前/水曜午前
相馬 宏光 診察日:再診のみ、木曜午前

  • 診察日は原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けていただき、必要な検査を施行後に上記各担当医の外来へ予約していただきます。

  • 水曜午後の腸専門外来では、潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患を主に診療しています。

主な検査内容

●上部消化管造影検査

口から飲んだバリウムと空気により食道、胃、十二指腸のレントゲン像を観察するものです。

●注腸検査

肛門からバリウムと空気を注入することにより、大腸のレントゲン像を観察するものです。

●上部消化管内視鏡

内視鏡により食道、胃、十二指腸を観察するものです。

●大腸内視鏡

内視鏡により直腸、大腸を観察するものです。

●腹部超音波検査(エコー)

超音波により肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓などを観察するものです。

●腹部CT検査

CTにより身体を横断するレントゲン像を観察するものです。

●MRI検査

核磁気共鳴により身体の横断や縦断像を観察するものです。

●血管造影

動脈から造影剤を注入し臓器の血流を観察するものです。

内分泌・代謝(糖尿病)

内分泌・代謝(糖尿病)外来では糖尿病、内分泌疾患の専門的な検査、治療を行っています。

対象疾患

甲状腺疾患/副腎疾患/下垂体疾患/性腺疾患/痛風/高尿酸血症/肥満/糖尿病/など

対象症状

尿量が多い/口渇/肥満/体重減少/乳汁分泌/甲状腺腫/尿糖/低血糖/など

外来担当医紹介

丸山 太郎:糖尿病、内分泌疾患(初診:月、再診:火・金)
森本 二郎:糖尿病、内分泌疾患(初診:木、再診:月・水)
東 宏一郎:糖尿病、内分泌疾患(初診:火、再診:月・木)
小澤 裕理:糖尿病、腎・高血圧(初診:水、再診:金)

  • 再診は原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けていただき、必要な検査を施行後に上記各担当医の外来へ予約していただきます。なお、月は丸山、火は東、水は小澤、木は森本医師の初診があります。

主な検査内容

血液検査/尿検査/各種ホルモン負荷検査/糖負荷試験/糖尿病合併症関連検査として[神経伝導速度検査/血管超音波検査(頚動脈エコー検査)/脈派伝播速度検査/眼底検査(眼科で実施)]

  • 患者さんのための糖尿病教室に参加することもできます。

  • また、糖尿病患者会(さくら草の会)の勉強会にも参加いただけます。

  • 入院して糖尿病の勉強をすること(教育入院)も可能です。

  • 若い糖尿病の患者さん、特に1型糖尿病の患者さんはEast Clubのホームページ
    (http://www.dm-net.co.jp/young/eastclub/eastclub.htm) もご参照下さい。

血液内科

血液内科外来では、血液成分(白血球、赤血球、血小板)と血漿蛋白の異常による疾患を扱います。

対象疾患

白血球には、好中球・好酸球・単球・リンパ球といった成分があり、好中球は、細菌感染を制御する働きがあります。白血球の病気には、代表的なものに、白血球の異常増殖がみられる白血病があります。その他、リンパ節の異常増殖による悪性リンパ腫などがあります。

赤血球には、酸素を運ぶ役割があります。赤血球の病気には、貧血があり、そのなかには、鉄欠乏性、巨赤芽球性などがあります。

血小板には、血を止める作用があります。血小板の病気には、血小板減少症や血小板増多症などがあります。また、これら血球をつくる基になる細胞(幹細胞)の異常による骨髄異形成症候群なども当科で診断、治療します。

血漿蛋白の異常の代表的なものには、多発性骨髄腫や、良性マクログロブリン血症などがあります。

外来担当医紹介

得平 道英 診察日:木曜午後
渡部 玲子 診察日:木曜午後

  • 原則予約制です。

主な検査内容

検査としては、まず採血にて異常の検索を行い、必要に応じて特殊な検索を行います。また、骨髄の異常が考えられる場合には骨髄検査を行います。
治療法としては、異常増殖性疾患(いわゆる腫瘍)に対しては、抗癌剤を使用します。急性白血病等の治療時のクリーンベッドも2床あります。その他は疾患に応じて確証のある治療法を基本的に行います。また、対症療法として輸血、瀉血、血液製剤等の注射も行われます。現在当院では、骨髄移植・末梢血幹細胞移植は行っておりませんが必要な場合は関連病院に御紹介しています。

外来受診に際しては、基本的には月から金曜日午前11時までの初診外来受診(可能ならかかりつけの医療機関の紹介状をお持ち下さい)のうえ、血液疾患の可能性があれば、再診予約にて、火曜日午前、および木曜日午後外来に受診していただきます。外来受診後に必要に応じて、入院加療・精査を行いますが、可能な限り外来にて検索・加療を行います。

神経内科
対象疾患

脳血管障害(脳梗塞/一過性脳虚血発作/脳出血など)/パーキンソン病/パーキンソン症候群/脊髄小脳変性症(オリーブ橋小脳萎縮症/晩発性小脳皮質萎縮症/シャイドレーガー症候群/遺伝性小脳失調症など)/痴呆性疾患(アルツハイマー病/ピック病など)/重症筋無力症/筋炎/末梢神経障害/顔面神経麻痺/ギランバレー症候群/フィッシャー症候群/多発性硬化症/急性散在性脳脊髄炎/白質脳症/緊張性頭痛/片頭痛/群発性頭痛/てんかん/顔面痙攣/髄膜炎/脳炎/筋萎縮性側索硬化症/各種遺伝性神経疾患(ハンチントン病/ウイルソン病/ミトコンドリア脳筋症など)/周期性四肢麻痺/など

対象症状

頭が痛い(頭痛)/手足のふるえ・脱力・硬直感・しびれ/感覚障害/めまい/ふらつき/歩行障害/けいれん発作/意識障害/気を失った(失神)/記憶力の低下/痴呆/ものがだぶって見える(複視)/嚥下困難/言葉のもつれ

外来担当医紹介

栗原 一浩 診察日:月曜午前/木曜午前
柴木 謙次 診察日:火曜午前/水曜午前/金曜午前(初診)

  • 原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けて頂き、必要な検査を施行後に上記外来を予約受診して頂きます。

主な検査内容

●CT

頭蓋内病変の検出に有用な検査です。特に、急性期の出血性病変の検出に有用です。病変を描出するために、造影剤を注射することもあります。

●MRI

頭蓋内および脊髄の細部の病変の検出に有用です。病変の性状を確認するため、造影剤を注射することもあります。

●MRA

造影剤を注射することなく、頚部および頭蓋内の主要血管の比較的大きな病変の検出のために行います。

●頸動脈超音波検査

頸動脈など脳へ行く主要な血管の動脈硬化や狭窄、閉塞の有無を調べるために行います。

●筋電図

末梢神経や手足の筋肉疾患の原因診断や鑑別診断、治療効果判定などのために行います。

●頭蓋レントゲン写真

頭蓋骨病変の診断のために行います。(頭痛などの原因精査のために必要な検査です)

●頚椎レントゲン写真

頚椎病変の診断のために行います。(頭痛や手のしびれなどの原因精査のために必要な検査です)

●脳血流シンチグラフィ(SPECT、スペクト)

微量のアイソトープ(放射線同位元素)を用いて脳内の各部位の脳血流量を測定する検査で、脳血管障害や各種痴呆疾患などの診断や治療効果の判定に有用な検査です。

●脳波

大脳の活動電位を記録することで、各種てんかん発作の診断や治療効果の判定、意識障害のある方の診断に有用な検査です。

●髄液(腰椎穿刺)

腰椎のレベルで脊髄腔を満たしている液(髄液)を採取し、脳脊髄の出血性病変や感染・炎症性病変などの診断に有用な検査です。

●筋肉生検

大腿部や上腕部などより少量の筋肉を取り、種々の組織診断を行う検査です。各種筋肉疾患の鑑別診断、治療方針決定などのために重要な検査です。入院していただいて行います。

●末梢神経生検

下肢などの末梢神経を一部分取り、種々の組織診断を行う検査です。各種末梢神経疾患の鑑別診断、治療方針決定などのために重要な検査です。入院していただいて行います。

膠原病
対象疾患

膠原病/リウマチ性疾患全般/関節リウマチ/全身性エリテマトーデス(SLE)/強皮症/多発性筋炎・皮膚筋炎/シェーグレン症候群/混合性結合組織病(MCTD)/ベーチェット病/抗リン脂質抗体症候群/成人発症スティル病/悪性関節リウマチ/多発性動脈炎・血管炎/リウマチ性多発筋痛症/アレルギー性肉芽腫性血管炎/ウェゲナー肉芽腫症/乾癬性関節炎/ライター症候群/強直性脊椎炎/線維筋痛症/再発性多発軟骨炎

対象症状

何週間も多くの関節が痛む/こわばる/朝方手の指がこわばる/寒冷刺激で手指が蒼白になる(レイノー現象)/目が乾く(ドライアイ)/口が乾く/唾液が出ない/原因不明の発熱が続く/血液検査でリウマチ反応や抗核抗体が陽性といわれた


| 慢性関節リウマチから関節リウマチへ |

2002年4月に診断名が「慢性関節リウマチ」から「関節リウマチ」へ変更になりました。これは病態解明が進み、それに伴う治療体系が変化し、早期発見、早期治療が重要視されること、またすべて慢性の経過を辿るとは言えないことから変更になったものです。上記のような症状が出現した際には専門医の受診をお勧めいたします。

外来担当医紹介

青木 和利:初診・金曜午前、再診・火曜午前/水曜午後

  • 原則予約制です。

  • 初診の患者さんは、初診医の診察を受けて頂き必要な検査を施行後に上記外来を予約受診していただきます。なお、金曜日の午前の初診は青木医師が担当しています。

腎・高血圧

当外来では様々な腎臓の病気や高血圧(特に腎疾患や内分泌疾患などに伴う二次性高血圧)に罹っている患者さんについて診断と治療を行っています。なお、腎臓病については透析治療や移植治療に関係するものを中心に腎センターでも診療を行っています。

対象疾患

腎炎/ネフローゼ症候群/糖尿病性腎症/高血圧/二次性高血圧症/副腎疾患/など

対象症状

健康診断で検尿の異常(蛋白尿,尿潜血など)を指摘された/顔や足がむくむ/血圧が高い/など

外来担当医紹介

中里 優一 診察日:木曜午前
山路 安義 診察日:水曜午前(初診)/金曜午前
大島 直樹 診察日:月曜午前(初診)
小澤 裕理 診察日:水曜午前(初診)/金曜午前
吉田 理   診察日:木曜午前

  • 原則予約制です。

主な検査内容

一般血液・尿検査/画像検査(腎盂造影、超音波検査、CT、MRI、レノグラム)

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