現代のストレス社会では、こころの病は確実に増えています。ストレスの直接的な影響によって症状が現れるというばかりではなく、潜在する様々な疾患を発症させてしまったり、一度改善した症状を再発させてしまったりという結果をもたらします。私達精神科医は、単に診断を下して薬を処方するというにとどまらず、このストレス状況を分析して、いかに病状のコントロールに有利な条件を見出すかということを重要視するようになってきました。さらに、心の病の発症や再発を予防することも大切になってきたと考えています。
そのために当科では、看護職や心理職あるいはケースワーカーとの協力関係のもと、少しでも多くの患者様のお役に立ちたいと考えています。
また当科では入院治療も行なっていますが、病棟の性格上、興奮の激しい状態や危険な行動のある状態の入院は対応できない場合があります。詳しくは外来担当医とご相談ください。

気分障害(そううつ病、うつ病)/統合失調症(精神分裂病)/パニック障害/各種恐怖症/強迫性障害/ストレス関連障害/解離性障害/転換性障害/身体表現性障害(心身症/心気症/自律神経失調症等)/不眠症/身体疾患に伴う精神症状/思春期青年期の問題/老年期疾患(認知症/せん妄等)/家庭・学校・職場での悩み/など

憂うつで何でも悲観的に考えてしまう/無気力で何もしたくない/何をしても集中しない・続かない/物忘れが目立つようになった/いらいらして怒りっぽくなった/不安が続いている/突然不安が襲ってきて動悸や息苦しさを感じる/不安で外出がこわくなったり/乗り物に乗れなくなった/鍵や火の始末を何回も確認してしまう/汚いのではないかと頻繁に手を洗ったり/物に触れない/周囲の物事や物音が気になって仕方がない/人の目が気になったり/監視されているように感じる/操られている感じがする/体の不調を感じて何回検査をしても身体的には異常がない/眠れない/学校や職場について悩みがある/対人関係がうまくいかない
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