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患者様とのコミュニケーションを大切にし快適かつ適正な透析治療と適切なバスキュラーアクセスの管理を提供します。


透 析 室

透析装置のこだわり

当院の2階にある透析治療室には、自動返血装置を完備している血液透析供給装置(MK-8)が58台配備しています。返血操作に伴う省力化を保持し臨床力の向上に繋げています。

透析液のこだわり

透析液の微量なエンドトキシン(細菌毒)の血液混入は、様々な合併症を引き起こすと言われています。皆様の生活の質の低下、生命の危険につながり兼ねるエンドトキシンは悪者と言えます。当施設では生命の水である透析液の厳重な管理により、高い清浄化を確保し安全と信頼の透析治療を目指しています。

施設環境への配慮

透析治療中では、リラックスして治療を受けられる様に全台にリクライニング機能付のベッド及び専用テレビを完備しています。
施設内でのバリアーフリーの一貫として、体重計は車椅子対応を配備し、車椅子から乗り降りすることなくスムーズな入室が可能となっています。

適切なバスキュラーアクセスの管理を提供します。

血液透析では、治療に有効な血液量を確保するために動脈と静脈の吻合を行います。これを、シャントと言い維持透析を行う上でとても大切であり命綱となるものです。
透析を開始する前のシャント確認を第一とし、異常がある場合は速やかに医師の診断を基にシャントエコー、血管造影を実施します。問題があれば侵襲が低いPTA(経皮的血管形成術:カテーテルの先端にバルーンを膨らませ狭窄部位を広げる)またはシャント再建術等によって対応しています。大切なシャントを少しでも長持ちさせるには、日頃からの管理が大切です。当院はシャントの管理に関する精神的な部分でも患者様のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

フットケアーの拡大

糖尿病性腎症をはじめとして、透析患者様の下肢は常に危険にさらされています。
放置に伴い足先からの小傷から、容易に壊死へ至り軽視は禁物です。しかし、末梢神経障害による知覚鈍麻により発見時の重症化が問題となります。
当施設では、基本的に糖尿病性腎症の患者様の下肢について来院毎に観察を行っています。また、近紫外線照射光線治療器を用いて下肢の血流促進や潰瘍治療に効果を発揮しています。より低侵襲で安全な医療機の利用と人の目で見る事で、皆様の第二の心臓としての足を守っています。
私たちは、皆様が透析生活に縛られることなく自由に生きる上での治療として、より多くの選択肢を提供できる施設を目指します。


当院における透析用コンソール(MK-8)の特徴
 透析用コンソール(MK-8)は当院の小池 勝理事長の研究開発によって生まれた画期的なコンソールです。このコンソールの大きな特徴は主にロードセル(重量計)と血液ポンプの回転数で制御される自動返血機能が搭載されているところにあります。これによって従来のAir返血法に代わって、生理食塩液による回路内置換がボタン一つで自動でなされ、Air事故等の防止につながり、より安全性の向上の実現がなされております。また、スタッフの業務効率化にもつながっています。さらには、自動プライミングは勿論、ボタン一つによるあらかじめ設定された量の自動補液、最近話題の非観血的連続式Hctモニター(CRITLINETM)との連動による循環血液量(BV)の監視および自動制御(補液や除水速度の変更など)が可能です。

送 迎
通院困難な透析の治療を
受けている患者様については、
ご自宅まで送迎を行っております。

送迎車4台(福祉車両2台)

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