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実践的「ひきこもり対策」講座のお知らせ

 
 
 

実践的「ひきこもり対策」講座〜ひきこもる心と向き合うには〜

 当センターでは青少年の不登校・無気力・ひきこもり等をめぐる問題を多角的に取り上げ、本人とその家族への包括的な援助活動を展開してきました。その一環としての「実践的ひきこもり対策講座」には平成10年5月開講以来、毎月熱心に、全国から多数のご参加を頂いています。ご両親・親子でのご参加が、「変化」に向けての効果が大きいようです。早めのお申込みをお待ちしています。


・講師のことば−斎藤 環
*******************

 いじめ自殺の報道が続いています。私のようにいじめの専門家とは必ずしも言えない
人間のところにまで、取材依頼が何件も寄せられています。しかし、盛んな報道のかげ
で忘れられがちな視点があります。ひとつは加害者側への配慮であり、もうひとつはい
じめ被害の長期的なケアの問題です。加害者の問題は他のところも書きましたので、こ
こでは長期ケアの問題について述べておきます。いじめの被害は複雑性PTSDと呼ばれ
る、重篤な精神障害の原因となります。その、もっとも重いケースはしばしばひきこもり
状態に至ります。人生の早い段階で、大人を含むほとんどの人間関係に、深刻な不信
感を抱いてしまうからです。それでなくても、いじめの記憶は容易に忘れられるものでは
ありません。その後の人生で複数の良い人間関係を経験し、不信感を上書きすることで、いじめの経験を乗り越えられた人は幸いです。ひきこもってしまうと、それすらできな
くなり、いじめで受けた傷を何年も抱え込むことになります。もちろん治療も大切ですが
周囲の人たちが「いじめくらいで」と軽視しない姿勢を示すことがさらに重要です。  

*この活動については、実践的「ひきこもり対策」講座のページもご参照下さい。


・講座スケジュール
******************

月日 第1セッション
10:00〜12:00
第2セッション
13:00〜15:00
103 平成19年1月20日(土) 家族会 家族会
104

平成19年2月17日(土)

家族会 家族会
105 平成19年3月31日(土) 家族会 理論編
 


  講師、会場の都合等で変更されることがありますのでお問い合わせ下さい。
 
理論編:講義と質疑応答(新規参加の場合は必ず受講して下さい)
 
家族会:質問や話し合い(既に「ひきこもり対策講座」を受講された方)

 (3月は恒例では家族宿泊セミナーを行ってきましたが、今年は上記の通り通常の
  理論編、家族会です。)

講 師 斎藤 環先生(医学博士 爽風会佐々木病院診療部長 当法人参与)
 

会 場 茗台生涯学習館(地図)
(地下鉄丸の内線茗荷谷駅徒歩10分 TEL 03-3817-8306)
 

参加費

詳細はお問い合わせ下さい


申し込み・
問い合せ

社団法人 青少年健康センター
〒112-0006 東京都文京区小日向4ー5ー8 三軒町ビル102
電話 03-3947-7636 FAX 03-3947-0766 (月〜金10:00〜17:00)

教 材 斎藤環著『社会的ひきこもり〜終わらない思春期』(PHP研究所 690円)

 

 

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TEL 03-3947-7636(代表)  FAX 03-3947-0766  E-Mail info-skc@mve.biglobe.ne.jp

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